2023/10/2

取引先1社から使えるURIHOが弊社には一番合っていました。

株式会社三菱地所住宅加工センター 専務執行役員 営業統括:二見 伸明 様

非住宅の大型木造建築に取り組んでいます

事業内容について教えてください

三菱グループの一員として、2×4住宅の構造用製材のプレカット、販売、建て方工事までをフルサポートしています。

常に商品開発・技術革新を行い、ものづくりを通して社会貢献に取り組む企業を目標として、33年以上の実績を積み重ねてきました。

近年、大型商業施設や福祉施設、病院などの『大型建築物の木造化』が活況となっています。

住宅で培ってきた「設計力」「技術力」「対応力」を最大限に活用し、非住宅事業に積極的に取り組んでいます。

直近では千葉市の590坪の木造ビルを請け負い、構造見学会には160名もの方が来場されるほど、注目をされています。

 

1社から利用でき、入れ替えもできる点に惹かれました

URIHOを導入したきっかけを教えてください

4~5年前から力を入れ始めた非住宅事業は、規模が大きいことや、木造のノウハウを持っていないゼネコン様からは

工事まで請け負うことが多いため、従来は数百万円だったものが数千万~数億円の取引額となります。

新規取引となることが大半で、社内の与信基準も超えることになるため、保険や保証サービスを探していたところDMで

URIHOを知りました。 「取引先1社から利用できる」「倒産だけではなく支払い遅延も対象」という点に興味を持ち、問い合わせをし、プレゼンを受けて導入に至りました。

URIHO導入の決め手は何でしたか?

使い勝手が良く、弊社に合っていると感じました。

実は10年くらい前までは保険に加入していました。その時は「取引先が10社以上必要」「与信が良い取引先も加える」「入れ替えはできない」といった条件がついており、融通が利かないことや倒産が出ない時期は特にコストが高く感じることでやめてしまいました。URIHOは先述の通り1社から利用できる点や、取引先の入れ替えが随時可能なため、弊社のような取引形態には使い勝手がとても良いと感じ、導入を決めました。

 

URIHOを導入してみていかがでしたか?

取引の判断や交渉がスムーズに行えるようになりました。

弊社では調査会社の情報や取引先の財務状況などを基に一定の与信基準を設けています。

今ではURIHOの与信結果が加わったことで、従来では前金対応の交渉が必要だったケースも掛けで取引できるようになりました。

すでに同業他社と取引している企業への営業の際には交渉が大変だったので、特に助かっています。

保証金の支払いを受ける事例がまだ発生していませんので不安が無くはないですが、 料金感含め十分満足をしています。

今後はURIHOをどのように活用していきたいですか?

引き続き、取引を拡げていくツールとして活用していきたいと思っています。

協力会社や同業他社との間で「何か対策しているか?」といった話になることもあるので、 URIHOを教えてあげたいですね。

 

Profile

会社名
株式会社三菱地所住宅加工センター
部署・役職
専務執行役員 営業統括
担当者名
二見 伸明 様
住所
〒261-0002 千葉県千葉市美浜区新港228-4
事業内容
構造用製材の製造、加工、販売、工事請負
URL
https://www.mjkc.co.jp/

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