気軽に使えるURIHOのおかげで営業判断がスムーズになりました。
ジャパン・ビジネス・サプライ株式会社 第一法人営業部 部長:栗原 亮一 様
新規取引の際にURIHOを活用しています。
事業内容について教えてください
弊社では複合機やプリンター、付随する消耗品など、いわゆるOA機器の卸売業を行っています。
今では企業の必需品ですので、品揃えや価格、対応力を武器にお客様のためになるような提案を心がけております。
お客様を全国に抱えており、定期的に発生する新規取引の引き合いの際にURIHOを活用しております。
URIHOを導入したきっかけを教えてください
弊社のような卸売業の場合、万一未入金に遭った場合の損失補填にはその10倍くらいの金額を売り上げる必要が
あります。
そのため、特に新規取引の際には社内で一定の与信基準を設け、与信判断を行っていました。さまざまな情報や個別に
お会いした印象などから総合的に判断をしていましたが、結局のところ私たちは与信に精通しているわけではないため、
正直わからない部分が大半でしたし、現場の納得感もイマイチでした。
とはいえ、事業を広げるためには新規取引の獲得はしなければなりませんので、営業活動がしやすくなるように、
と導入をしました。
営業におけるわかりやすい判断基準ができました
URIHOを導入してみていかがでしたか?
判断がとても楽になりました。
弊社では類似サービスも併用して利用していますが、料率制の料金体系となっており、使えば使うほどコストが
増えます。
対してURIHOはコストと総額の上限が定額制となっています。導入当初はURIHOも料率制でしたがその際はコストを
気にして保証を依頼することにハードルがありました。ただ、保証が発生していなければ与信にはなりません。
今のURIHOであればいわゆる空き枠を使って気軽に保証の利用ができます。
営業としては、審査が通るか否か(保証が発生するか否か)というわかりやすい判断材料があることで、余計なことを考えずによくなりました。 ただ、1社あたりの金額が大きいものはURIHOでは通りにくいようなので、金額があまり大きくない初期~中期の取引はURIHOを利用し、以降金額が大きくなってきた場合には他社を利用しています。
URIHOの使い勝手はいかがですか?
簡単でよいと思います。
取引先の登録は情報入力をして待っているだけですし、保証金の請求の際にはその旨の報告をし、URIHOの指示に従って書類提出をするだけでした。
お金の話ですし、ある程度の書類が発生するのは普通のことだと思っていますが、昨今の流れでデジタル化が進めばきっともっと楽になっていくんでしょうね。
今後はURIHOをどのように活用していきたいですか?
ここ最近、市場の変化がよく起こっています。
値段や信用など、様々な要因で取引や仕入れがしづらくなってしまう企業がこれから出てくるかと思います。そんな企業にとって自分たちが受け皿になれればよいと思っていますので、これからもURIHOを活用して取引先を増やしていきたいと思っています。 生命保険などと一緒で、保証がないことが怖いと思うようになってしまったのでこれからもよろしくお願いします(笑)
Profile
- 会社名
- ジャパン・ビジネス・サプライ株式会社
- 部署・役職
- 第一法人営業部 部長
- 担当者名
- 栗原 亮一 様
- 住所
- 〒101-0031 東京都千代田区東神田1-4-1 K&S FIELDビル 3F
- 事業内容
- 印刷システム機器の輸入及び販売
- URL
- https://www.j-bs.co.jp/index.html