2019/4/10

URIHOには経営者が一番好きな「安心」がある。

株式会社アイワ工芸 代表取締役:横地 健至 様

集客提案も含めた戦略型の看板制作

事業内容について教えてください。

弊社は簡単に言えば看板製作をしております。弊社のお客様は店舗ビジネスをされている会社が多いので、他の看板製作会社との差別化として店舗の集客・外観リノベーションの提案もしています。店舗があるエリアの周囲の環境、店舗の立地条件、普段どのような人が通行しているか等をリサーチした上で、どのような看板・外観にするかをデザインしています。

弊社は今年で51周年を迎えますが、もともとは下請けのみでお客様に予算から期日まで決められて仕事をしていました。ただ、今の時代はそれだけではやっていけないですし、生き残っていくためには差別化が必要だと思い、下請けだけでなく集客提案も含めた戦略型の看板制作をすることになりました。

ある案件では、建物全体を看板にすることで話題になり、経済産業省の経営革新に認定されました。

契約書も相手が逃げればただの紙ペラに

URIHOを導入したきっかけは何ですか?

お客様の中には飲食店が多いのですが、オープン後2か月くらいでお店が潰れてしまい売掛金を回収できなかったことが、多い時で年に2、3回もありました。実際にお店に足を運んでギリギリで回収できたこともありましたけどね。未入金が起きるとその損失分を補う仕事をしないといけないので、相当な仕事量になってしまい本当に大変なんです。

そのようなリスクを減らしたくて、会計士経由で調査会社のデータを取って事前調査をしていたのですが、個人事業主の飲食店などの情報はなかなか出てきませんでした。

弁護士の方に契約書を作ってもらって、取引開始時に契約書を交わして対策もしたのですが、相手が逃げてしまったらただの紙ペラなので何も取り返せずに終わりでした。

そんな時に、加盟している組合の方に売掛金の保証サービスというものがあると聞いて、すぐにネットで色々と調べて、いくつかの売掛保証サービスと比較してみたところ、URIHOはネット完結型で、取引先の情報を入力するだけで審査をして保証を掛けてくれる。そこが他社と違ってURIHOが一番使いやすいと思いました。こんなに楽なことはありませんよ。

事前調査する手間が無くなりました

URIHOを導入して変わったことはありますか?

私自身に安心感が生まれました。URIHOを導入するまでは取引先が払ってくれるかどうか分からないという一抹の不安を常に抱えながら取引をしていたのですが、URIHOを導入してその不安が無くなったのは大きいです。今まで会計士経由で取引先を事前調査していたのですがその手間も無くなりました。新規取引の際も、相手に前金でやるか保証会社を利用している旨を伝えた上で掛売りでやるかを選んでもらうようにして、掛売りを希望する場合はURIHOに審査を掛けるようなフローにしています。

URIHOの魅力とは?

やっぱり安心感ですね。経営者が一番好きですよ、安心という言葉は。
そういう意味では、一見さんやスポットでの取引が多い会社は不安要素も多いと思うので、URIHOの需要があると思います。費用感も魅力だと思いますね。特に負担になっていないですし、保険料だと思えば全然安いです。

URIHOを利用してすぐに保証先が倒産してしまった時は助けられました。
保証金を請求してから入金までもスムーズで、何のストレスもなく手続きを進められました。これもURIHOの魅力だと思います。

名古屋で一番の看板屋になりたい

今後の展望を教えてください。

会社のベースの部分がようやく出来てきたので、これからはお客様を選ぶという訳ではないですが、経営に対して真摯に向き合っているお客様と出会いたいですね。ともに成長して発展できるような間柄になれるお客様とたくさん出会って、名古屋で一番の看板屋になりたいと考えております。

Profile

会社名
株式会社アイワ工芸
部署・役職
代表取締役
担当者名
横地 健至 様
住所
〒453-0845 愛知県名古屋市中村区宮塚町183番地
事業内容
看板制作・集客提案・外観リノベーション
URL
http://www.sign-aiwa.com/

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