未入金の恐怖をURIHOで解決。積極的に取引を拡大できるようになりました。
岸波食品工業株式会社 代表取締役:岸波 邦光 様
様々な食材を全国へ卸しています
事業内容について教えてください
弊社はパン粉の製造販売業で創業した会社となります。現在では肉や魚、油、調味料など様々な業務用食品をインターネットを通じて全国の飲食店や食堂などへ卸しています。
冷凍庫を所有しているため、冷蔵だけではなく冷凍食品も取り扱っているという点が強みです。『迅速』『確実』『親切』をモットーに、お客様の話をよく聞き、各要望に合わせた提案を心がけています。また、『地域No.1繁盛飲食店研究会』を立ち上げ、個人店舗と小規模チェーンの商売繁盛のお手伝いをさせていただいております。
未入金は泣き寝入りするしかありませんでした
URIHOを導入したきっかけを教えてください
以前は定期的に数十万円ほどの未入金が発生しており、そのたびに訪問・調査・訴訟など、かなりの労力を督促業務に
費やしていました。ただ、訪問の約束を反故にされ無駄足になってしまったり、調査や訴訟にしても費用がかかってしまったりと、コストをかける割にほとんど何も返ってきませんでした。
取引時に書面を交わす対応も行ってみましたが、結局は先方に払うお金や意思が無ければただの紙切れでしかないことがわかりました。
そのため、最終的に泣き寝入りをするしかなく、何か対策を探していたところ、同業の会社からURIHOの前身であるT&G売掛保証を紹介してもらい、利用を開始しました。 当時、他サービスは規模の大きい取引先のみが保証対象となっていたところ、URIHO(T&G売掛保証)は中小の取引先も保証対象にできる点に惹かれ導入を決めました。
URIHOを導入してみていかがでしたか?
積極的に新規取引を行えるようになりました。
正直、食品業界は薄利です。そのため先のような未入金は1件でも大ダメージになります。涙も出ません。
一時期は取引を拡げることが怖くなりました。
とはいえ、入れ替わりの激しい業界ですから、取引を拡げていかなければなりません。
また、特に最近はネットを通じて出会うお客様が多く、会ったことのない人と掛け売りを行うことになります。
URIHOを使えば、限度額という形で取引先の与信判断を行ってくれるため、取引の可否や金額の判断が可能となります。今まで難しいと思っていた部分がとても簡単になり、どんどん新しいお客様を獲得することができるようになりました。
近年のコロナ禍の中、未入金時の営業活動や経営への影響を気にせずにお客様を増やせたことは非常に大きいです。既存の取引先に対しても、取引金額を増やすことができましたし、URIHOがなければ弊社もコロナ禍を乗り越えられなかったかもしれません。
URIHOは企業の命運を握っているサービス
URIHOの魅力は何ですか?
手続きの簡単さですかね。
他サービスを利用した際には、日次や月次で伝票番号や売上などを報告しなければならなくとても面倒でした。
URIHOの場合は取引先を登録しておけば保証が発生し続けており、その後は未入金が発生した際に報告をするのみなのでシンプルです。
保証金の支払いを受けたこともありますが、その際も最低限の書類提出のみでとてもスムーズに手続きが済みました。
月29,800円で無駄な手間もなく、自社が守られている安心感を考えるととても満足しています。
今後はURIHOをどのように活用していきたいですか?
今ではURIHOと営業が経営の両輪を担っていると思っています。
これからもURIHOで安心して取引できる環境を作り、積極的な営業で売上を拡大していきたいですね。
そのため「1社あたりの限度額の拡大」やこれから増えるであろう「外国人オーナーの飲食店への限度額の付与」を期待しています。
URIHOは企業の命運を握っている非常にありがたいサービスだと思っています。
Profile
- 会社名
- 岸波食品工業株式会社
- 部署・役職
- 代表取締役
- 担当者名
- 岸波 邦光 様
- 住所
- 〒171-0044 東京都豊島区千早2-27-1
- 事業内容
- 業務用食品の卸販売
- URL
- http://www.kishinamifoods.jp/